特定健診について

特定健診（特定健康診査）は、日本の医療制度の一環として、40歳から74歳までの公的医療保険加入者を対象に実施される健康診査です。2008年から実施されており、主に「メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）」の予防や早期発見を目的としています。

特定健診の主な内容

●身体計測（身長・体重・BMI・腹囲）

●血圧測定

●血液検査

●脂質（中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール）

●血糖（空腹時血糖、HbA1c）

●肝機能（AST、ALT、γ-GTP）

●尿検査（尿糖、尿たんぱく）

●問診（生活習慣や既往歴の確認）

各種ワクチン

【取り扱いワクチン】
インフルエンザ、帯状疱疹、肺炎球菌、MR、HPV